市長選挙

結城市長選挙 開票結果速報2019 情勢予想と出口調査・立候補者の公約まとめ

2019年7月28日告示、8月4日に投開票となる茨城県、結城市長選挙

こちらの記事では結城市市長選挙2019の開票速報、開票結果をお知らせすると共に、立候補者の経歴プロフィールや公約(マニフェスト)、情勢予想、投票率、当選者落選者の得票数についても網羅していきます。

 

2019年の結城市長選挙の立候補者はいずれも無所属で、新人で農業の中田松雄氏(72)、元職でコンビニ店経営の平塚明氏(78)、新人で司法書士の小林栄氏(63)、3回目当選を目指す現職市長の前場文夫氏(76)の計4名です。

夏の参議院選挙が終わってからの激戦となる今回の結城市市長選。早速詳細を見ていきましょう。

結城市長選挙2019の開票結果速報・NHK当確最新情報など

結城市市長選挙2019の開票結果は開票速報が発表され次第随時こちらに追記していきます。

※自治体の選挙管理委員会事務局やNHKなどの最新の当確出口調査情報などが入り次第随時更新

結果得票数氏名党派新旧主な肩書き
6,062中田 松雄無所属元市議
2,814平塚 明無所属元市長
当選6,791小林 栄無所属司法書士
4,955前場 文夫無所属結城市長
  • 執行理由:任期満了
  • 定数・立候補者数:1 / 4
  • 有権者数:41,738人
  • 投票率:49,85%
  • 開票時間:即日開票
  • 開票場所:








結城市市長選挙2019の立候補者の経歴・公約は?

前場 文夫(ぜんば ふみお)の経歴やプロフィール

  • 名前:前場 文夫(ぜんば ふみお)
  • 現年齢:76歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:結城市長(2期目)
  • 学歴:栃木県立栃木高等学校卒業。日本大学経済学部中退
  • 職歴:結城市議(7期)、結城市長(2期)

1983年(昭和58年)に結城市議会議員選挙立候補して当選、7期務める。この間結城市議会議長を務めた。2011年(平成23年)に結城市長選挙に無所属で立候補して当選、現在2期目。

主な公約・政策主張

前場氏は、来年7月完成予定の新市庁舎建設などに触れながら、2期8年の実績を強調。

市内全小中学校の普通教室にエアコンを設置するなど、教育や福祉の充実に努めた実績を強調し、現市政の継続を訴えて3選を目指しています。

そして、住みやすい街づくりを目指して、以下のような公約を掲げています。

(1) 子供たちが成長しやすい環境づくり

  • 妊娠期から切れ目のない支援を行い、安心安全な出産・育児をサポートします。
  • 小中学校のエアコン設置、トイレの洋式化及び校内LANの環境整備をします。
  • 働く女性を支援する、保育所・児童館の充実を図ります。

(2) 市の発展の核となる拠点づくり

  • 市内の雇用創出を図るため、上山川北部工業団地の早期完成を目指す。
  • 北部市街地の活性化拠点づくりの一環となるよう、現庁舎の跡地利用を決定する。
  • 友好都市小山市と隣接する北西部地域を整備し、活性化を図る。
  • 市のシンボル及び防災拠点づくりの一環となるよう、令和2年7月末の新庁舎の完成を 目指す。
  • 結城紬の振興を図るとともに、城の内遺跡・結城廃寺等の保存活用を図る。

(3) 安心・安全な住みよいまちづくり

  • 二次緊急医療機関に対し、緊急搬送の円滑な受け入れ支援を推進する。
  • 農産物搬出の効率化を図るため、農地・農道を整備し、担い手対策と農地の集約化を図る。
  • 安心して生活できるよう地域包括支援センターを中心として、在宅医療・介護の連携を推進する。

平塚 明(ひらつか あきら)の経歴やプロフィール

  • 名前:平塚 明(ひらつか あきら)
  • 現年齢:78歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:元結城市長(2期)
  • 学歴:茨城県立結城第一高等学校卒業
  • 職歴:結城市議(8期)、結城市長(2期)、コンビニ店経営

結城市議を5期務めた後、1997年(平成9年)の結城市長選に立候補して当選。2期目の途中の2003年(平成15年)7月に収賄容疑で逮捕され辞職。

その後、再び結城市議を3期務め、市議会副議長を務める。現在はコンビニ店経営。「今までの8年間と同じ4年間が続いたのでは、われわれは何の恩恵も受けることができない。小さな声を市民の声と受け止め、行政に生かしたい」と、立候補を決意。

主な公約・政策主張

平塚氏は、市長2期、市議8期の経験を武器に、小中学校での社会人教員の増員や農地の基盤整備などを訴えています。「市民の小さな声が生きる町ー共生と共創」をモットーに、県や国と連携して結城市の財源確保や活性化に努めるために、以下のような公約を掲げています。

① 結城市の農業発展のため、基盤整備や後継者育成に取り組みます。

  • 農道整備など、・加総事業の整備など。

② 文化・スポーツ 振興や健康増進に努めます。

  • 室内運動施設整備など、・イベント等に使用できる 屋外ステージの整備など。

③ 子育て支援を拡充を改善します。子育て支援を拡充を改善します。

④ 義務教育の教育環境を改善します。

  • 社会人TT講師の増員、有償ボランティアによる通学路の安全パトロールの実施。

⑤ 住みやすい街づくりのため、市道の道路整備、市街地の活性化に努めます。

  • 3.4.18号線など、・南部中央幹線、5234号線など。

⑥ 商工業の振興、ならびに観光資源のアピールに尽力いたします。

  • 新たな工業団地の造成など、結城紬等の地場産業の育成、
  • 空き店舗の活用、北部市街地の活性化など

⑦ 高齢者・障害のある方への交通手段 (デマンドタクシー)や 高齢者・障害者への 支援に努めます。

中田 松雄(なかた まつお)の経歴やプロフィール

  • 名前:中田 松雄(なかた まつお)
  • 現年齢:72歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:元結城市議(5期)
  • 学歴:茨城県立結城第一高等学校卒業
  • 職歴:結城市議(5期)、農業

1999年(平成11年)に結城市議会議員選挙に立候補して当選、5期務める。この間、茨城県市議会議長会副会長、市議会議長を歴任。

現市政を「人口減少社会の中での町づくりの展望が見えない」と批判。「スピード感を持って事業を進める必要がある」と述べ、立候補を決意。

主な公約・政策主張

中田氏は、市議5期 20年の経験と実績と 国・県・市の太いパイプを最大限に活用し、 新時代令和においてスピード感!を持って、魅力溢れる街づくりに満身創意で挑む決意を表明しています。

とりわけ、「人口減少対策に積極的に取り組みたい。それが今後のまちの活性化につながる」と強調し、「人口減少ストップ! 」をスローガンに、ハードからソフトへ! (ハコもの行政の脱却を訴えて、以下のような公約を掲げています。

  • 看護福祉大学校の誘致、子育て支援と教育に力を!
  • デマンド(個別訪問型乗合せ) タクシーの導入
  • 都市計画道路3・4・18線の早期着エ、南部中央幹線道路の全線開通
  • 新工業団地の造成・企業誘致
  • 小田林・東結城駅周辺の市街化整備
  • 茨城国体成功・スポーツの振興
  • スマート農業・もうかる農業の 推進・農業後継者育成
  •  山川不動尊周辺開発、花とみどりの大型公園に!

小林 栄(こばやし さかえ)の経歴やプロフィール

  • 名前:小林 栄(こばやし さかえ)
  • 現年齢:63歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:司法書士
  • 学歴:茨城県立下妻第一高等学校、明治大学法学部卒業
  • 職歴:司法書士

司法書士を続ける傍ら、元結城市倫理法人会長、結城青年会議所理事長、自民党結城支部長などを歴任。「結城の未来をどう描くのか? 10年後、20年後を見据えた政策を今、立案実行する必要がある」と、今回立候補を決意。

主な公約・政策主張

小林氏は、「10年後の結城の未来のために!~今こそ打つべき政策で5つをつなぐ~」というスローガンのもと、以下のような公約を掲げています。

▼徹底子育て支援

  • 不妊治療費の助成拡充と妊婦検診費用負担をゼロに
  • 3歳児以下の一時預かり事業の拡充強化と就学時にランドセルを全員に支給
  • 奨学金の拡充と返済不要型の制度を創設

▼文教都市「結城」を創る

  • 学校再編による小中一貫校の創立と県と連携した県 NO.1 への 学力向上
  • アクロス・けやき公園野外ステージから新文化発信
  • 旧市街地電柱地中化、神社仏閣を生かし、現庁舎を歴史ミュー ジアムにリメイク

▼みんなにやさしい行政サービス

  • 住民票、印鑑証明書などの交付の多様性を実現
  • 行政事務を徹底的に見直し、外部委託を進めコスト削減
  • 窓口のワンストップ化と市役所各出張所の機能強化

▼安心・安全な地域社会

  • 通学路の整備、防犯灯・防犯カメラ設置による児童・生 徒の安全確保
  • 交通手段のない高齢者等を支える新型制度の構築
  • 自治会活動・各種サークル活動への支援を通じた顔の見 えるコミュニティづくり

▼強い経済で雇用を増やす

  • 農地法・都市計画法の運用見直し、耕作放棄地等の土地 利用を促進
  • 空き家対策として移住者、起業家、新規就農者、民泊の 支援
  • 物流基地と工業団地を併設、企業誘致と地元企業支援及び六次産業化による農業基盤整備








結城市長選挙2019の情勢予想・当確予想は?

3期目を目指す現職と元職、新人2人による4人の争いになり、大混戦の模様を呈しています。自民党結城支部長を務めている小林氏は、党の公認や推薦は受けずに「しがらみのなさ」を打ち出しています。

 

現職市長の前場氏、過去に2期市長を務めた平塚氏、自民党結城支部長を務めており、党の公認や推薦こそ受けていないものの県内の自民党国会議員らとのパイプを持つ小林氏、そして、何より地元に強い影響力を持つ衆議院議員の中村喜四郎氏系の県議や市議が支援する中田氏。誰が当選してもおかしくありません

 

前回(2015年)の同市長選では、中村氏系県議らの応援を受けて再選を果たした前場氏が、今回は中田氏と争うことになった構図も複雑さを増しています。衆議院小選挙区で中村氏と争っている自民党の永岡桂子氏は、小林氏の応援にまわり、代理戦争の様相も見せています。

 

少子高齢化への対応や中心市街地活性化、市内の「南北格差」是正、2期8年の前場市政への評価などが争点となります。投票率も前回(46.59%)を大幅に上回ることが予想されます。

 

76歳の前場氏、78歳の平塚氏、72歳の中田氏が高齢批判をどうかわすか、63歳という若さを武器にできる有利さが小林氏にはあるとはいえ、今のところ4人がほぼ一線でまったくの混戦といえるでしょう。無党派層の動向にも左右されるでしょうが、フタを開けてみるまではわからないと思われます。

同日執行の選挙

結城市長選挙2019と同日に執行される主な選挙は以下の通りです。

※は無投票

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