町長選挙

加美町長選挙 開票結果速報2019 情勢予想と出口調査・立候補者の公約は?

任期満了につき2019年8月11日に宮城県、加美町長選挙が投開票となります。

本記事では加美町町長選挙2019の開票速報、開票結果をお知らせすると共に、立候補者の経歴プロフィールや公約(マニフェスト)、情勢予想、投票率、当選者落選者の得票数についてもご紹介します。

 

2019年の加美町町長選挙の立候補者はいずれも無所属で3選目当選を目指す現職町長の猪股洋文氏(67)と、新人で元副町長の吉田恵氏(66)の2名です。

加美町長選挙2019の開票結果速報・NHK当確最新情報など

加美町長選挙2019の開票結果は開票速報が発表され次第随時こちらに追記していきます。

※自治体の選挙管理委員会事務局やNHKなどの最新の当確出口調査情報などが入り次第随時更新

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
当選7,105猪股 洋文67無所属加美町長
5,957吉田 恵66無所属無職、元副町長
  • 執行理由:任期満了
  • 定数・立候補者数:1 / 2
  • 有権者数:1万9957人(8月5日時点)
  • 投票率:66.48%
  • 開票時間:午後7時半から
  • 開票場所:中新田体育館








加美町町長選挙2019の立候補者の経歴・公約は?

猪股 洋文(いのまた ひろぶみ)の経歴やプロフィール

  • 名前:猪股 洋文(いのまた ひろぶみ)
  • 現年齢:67歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:加美町長(2期目)
  • 学歴:宮城県立古川高等学校、(米国)ユタ大学政治学部卒業
  • 職歴:宮城県職員、社会福祉法人代表、加美町長(2期目)

大学卒業後、宮城県庁に入庁。2007年の加美町長選挙に立候補するも惜しくも落選。

その後、社会福祉法人社会福祉法人「デイサービスくれよん」の役員を経て、2011年の町長選挙に出馬し、現職を下して当選。現在2期目。

主な公約・政策主張

猪俣氏は、「指定廃棄物最終処分場建設阻止!」を掲げ、「現在も候補地のまま。郷土を守ります」と、最終如分場断固反対!!の立場を取っています。

そして、「加美町は、善意と資源とお金が循環する、人と自然に優しい町を目指している」として、そのために「守る! 今も未来も」というスローガンのもと、以下の3つの公約を掲げています。

●子育て世帯・ 若者を支援する

  • 18歳までの医療費無料化を継続します。
  • 学力向上対策・「行きたくなる学校づくり」を推進し、学校図書の充実を図ります。
  • 新中新田公民館に子育てファミリーの居場所を整備します。
  • 中新田高校にスポーツコースの設置を推進します。

●基幹産業を守る

  • ドローンなどを活用したスマート農業を推進します。
  • 世界農業遺産を活用し、農産物のブランド化を図ります。
  • 畜産農家の規模拡大を支援し、担い手を育成します。
  • 民間活力を導入し、商店街活性化拠点を整備します。

●高齢者・障がい者の暮らしを守る

  • トヨタや大学と共同で高齢者の足を確保する交通システムをつくります。
  • 紙おむつの支給対象を拡大します。
  • 高齢者のための除雪・除草隊を結成します。
  • 宿泊施設のバリアフリー化を進め、障がい者施設の整備に努めます。

吉田 恵(よしだ けい)の経歴やプロフィール

  • 名前:吉田 恵(よしだ けい)
  • 現年齢:65歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:前加美町副町長
  • 学歴:宮城県立古川高等学校、法政大学文学部卒業
  • 職歴:加美町職員、加美町副町長

大学卒業後、加美町役場に入庁、行政改革推進室長、町民課長や企画財政課長などを経て、2011年~2018年副町長を務めた。

この度、猪股氏のもとで7年間にわたって務めた副町長を辞職し、18人中15人の町議から推薦を受けて立候補を決意。

主な公約・政策主張

吉田氏は、「加美町一筋で生きてきた私が、育ててくれた町・町民・歴史に全力で恩返しをしていく」と語り、「課題を先送りせず、議会とスクラムを組み諸問題の早期解決に努めます。国・県・他市町村と連携を強化します。」と訴え、具体的に以下の「5つの約束」を掲げています。

☆町民に寄り添う行政

  • 町民の皆さんが町に要望したい事や困っている事、苦しんでいる事の相談を受け付ける係を設置
  • 汚染牧草の早期処理への取り組み
  • 県と連携し、宮崎地区袋小路解消への取り組み

☆子どもたち、お年寄りを大切にする町

  • 3歳児に本を贈るブックセカンドの実施
  • 読書週間を養成し、子どもたちの学力を宮城県一に
  • 買い物や病院への交通機関の確保・高齢者福祉タクシー助成
  • 高齢者が集うサロンづくり

☆活力ある豊かな町

  • 21世紀型の稼げる農林畜産業を確立
  • 商店街の活性化・企業誘致の強化
  • 農業の未来を拓く推進会議設置・AIやIOT等先端技術の活用
  • 商店街空き店舗活用事業・商店街拠点整備着手

☆災害に強い町

  • 行政区長と連携し危険個所の総点検・改修実電
  • 歩道の確保や必要な街灯の設置
  • 視界を妨げる支障木や雑草の伐採
  • 危険家屋となる空き家撤去

☆ふるさと愛を深める町

  • 歴史や伝統文化を次の世代へ繋いでいきます
  • べごっこ祭りや高原マラソン、やくらい春祭り、陶芸の里祭り、花火大会などの復活
  • 郷土歴史資料館や美術館整備








加美町長選挙2019の情勢予想・当確予想は?

3期目を目指す現職の猪股氏と新人で副町長の吉田氏の一騎打ちになりました。前回(2015年)は無投票でしたので、8年ぶりの選挙戦になります。

前々回(2011年)の選挙では、東京電力福島第1原発事故による放射性物質に汚染された廃棄物の処理を巡り、指定廃棄物の最終処分場をめぐる反対運動の先頭に立った猪俣氏が当選しました。

 

猪俣氏は、移住定住の促進など2期8年の実績を強調し、「町長が先頭に立ち挑戦を続けなければ、町は衰退の一途をたどる。これからこそ町民の皆さまに一番お役に立てる4年間になる」と訴えています。

一方、吉田氏は、議会や町民、近隣市町などとの対話の重要性を強調。また、「町長は移住促進の取り組みを進めているが、ここに住んでいる方を中心にした町づくりをする」と訴えています。

 

町の一般会計の決算が2年連続で町議会に認められない異常事態となっていて、現職の猪俣町政の継続か、町政刷新かが選挙戦の争点になっています。

町議会では「猪俣町長は意見に聞く耳を持たず、信頼関係がなくなった。状況を打破する」ために、町議の大多数が吉田氏の支援に回っています。

 

町議会と町長の対立を町民はどう見ているのか、そしてこれまでの猪俣町政への評価を町民はどう下すのか、注目の選挙戦となっていますが、今のところ、情勢はほぼ互角といえそうです。

2019年8月11日投開票の選挙

加美町長選挙2019と同日(2019年8月11日)に投開票となる主な選挙は以下の通りです。

※は無投票

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